農園のご案内
ウエブサイトからお問い合わせを頂いて農園のご案内してきました。
ウエブサイトからのお問合わせも増えてきて、
少しは、このブログも役立ってるかなと思うと嬉しいです。
いつもとは違って少し異色の、ベトナム在住者で、
製菓でも貿易でもコンサルでもない方々でした。
ベトナム在住、宮崎県出身「宮崎県民グループ」で、
鶏専門店(宮崎料理店)の立ち上げをハノイで準備中だそうです。
到着後、まずはカカオワイン&ココアブレイク。
それから、私達とベトナムのカカオについての基本情報をお話しました。
結構調べてらっしゃって(このウエブサイトでも😁)、質問も深い質問もありました。
乾燥場所。
発酵場所(写真が殆ど撮れなかったので、ブレブレですが)
トリニタリオ種のカカオ豆は、生の状態では、割ると紫色です。
これが、カカオのポリフェノール分です。
農園へ入り
そして、チョコレート工房へ。
畑⇒焙煎⇒(皮むき)⇒グラインディング⇒メランジング⇒コンチング
⇒搾油
の過程を見て頂きました。
カカオを搾油機に入れすぎて噴出。
ふと見ると、シャツがカカオまみれになっている湯浅さんにびっくり。
でも、流石?旅人。動じません。
タインさんも笑ってるし。
こちらにもプロセスを。
ランチタイム。
私は迎え酒をすべきか迷ったけど、車酔いを懸念して、ビール控えました。
皆さん、流石、宮崎県民の飲みっぷりでした。
皆さんとても、バイタリティあって親切で、おおらかな方でした!
ハノイの鶏料理店も応援します❗
こうやって1つずつご縁が生まれて、そしてつながっていくことは、
本当に嬉しいことだと思います。
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