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日本でベトナムのカカオ豆の販売をします!

決めました。日本へ輸入してカカオ豆を販売します。

バリアブンタウとダクラクのカカオ豆ではじめます!

ベトナムのカカオができる各地の農園をまわりカカオ豆の事を学びながらも、

各地のカカオの特徴を見てきました。

平行して、日本にいる間には、BEAN TO BARを中心とし、ショコラティエやパティシエさんのいる会社やお店を回らせてもらい、皆さんの意見やニーズを聞き、

そして、今後も日本でBEAN TO BARマーケットの広がりがあると感じました。

バリアブンタウのカカオ豆を選んだのは、まずは信頼できる自分の作るものに対して誠実なタインさんのカカオ、ということは大きいです。

そのタインさんのカカオ豆の中でも、品質ランクA2とA1ランクのカカオ豆を選びます。

発酵レベル80%以上。湿度7度。ビーンカウント90以下。

味は酸味が程よく抑えられて、レーズンのようなフルーティーさがあり、それでいて奥深い力強さがあります。

タインさんにチェックして選別してもらって、その後、念のためにベトナムの弊社で預かって再度、チェックして選別します。そうして日本に向けて輸出。

混載で輸出するので、ダクラクのカカオ豆も入れようと思います。

ダクラクを選んだ理由は、その珍しさ。

Aランク以上のカカオ豆を選んで購入するのは当然ですが、味に酸っぱさが少なく、甘みがあります。また、日本では殆ど出回っていません。

天候に左右されやすい場所ではあるので、生産量は安定してません。

そういう意味では、ダクラクのカカオ豆は、出荷前に自分でチェックして選別してから輸出しないと少し不安が残り、

ベトナムに拠点がある私達でなければ、なかなか良い状態のカカオだけを入荷できないかもしれません。

バリアブンタウのカカオ乾燥場所

輸出も輸入も、卸販売も、、、、初めてのことばかりで大変ですし不安もあるけど、

そのために、半年間、探索しながらも試行錯誤しました。

そして、このカカオ豆はいけると思ったなら、次は動くしかありません。

カカオニブ、カカオワイン、カカオティーもラインナップに入れていきたいけれど、それは1年後と目標をつくり、

まずはバリアブンタウとダクラクのカカオ豆を日本のBEAN TO BARさん向けに

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