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友達がベトナムに遊びにきました

  • 執筆者の写真: 亜矢子 遠藤
    亜矢子 遠藤
  • 2018年8月31日
  • 読了時間: 2分

8年前に私がベトナムに移住したときには、

「途上国、俺興味ないし」

「どうせ行くなら先進国とか文明が発展している国じゃないとつまんない」

「汚そうだな、ベトナムって」

「みんな日中ずっと寝てんじゃないの」

と偏見だらけの中でディスっていた友人が、昨年くらいから

「混沌とした感じが面白そうだな」

「歴史的にも興味あるな」

「ベトナム人っていい人そうじゃん」

「あやこがいるなら、いってもいいな」

と変わってきた。

これは、日本全体的に言えることで、

ベトナムにくる日本人観光客が3,4年で激増していると聞いてます。

やっぱりメディアの影響は大きい。

そんなわけで、口の悪い友人二人が私を頼ってやってきました。

スケジュールを立てる段階から全て私も組み込まれていて

日本がお盆の時期だったので、私も仕事を休んで3日間のフルアテンド。

とにかく、「ありえない」から、「けっこう好き」に変えるために

楽しんでもらおうと、私も頑張ってしまいました。

バイク量の多さと喧騒と雑さには、やっぱりみんな驚きます。

だから、今回はもう一歩踏み込んで、バイクに乗っけてみました。

バイクに乗せてやった。

メコンデルタも。

メコンデルタ

TIEN GIANGはフーティユが特産。キレイじゃないけど美味しいお店。

HU TIEUが美味しい

とにかくよく食べる2人なんで、お上品なお店には連れて行かない。

夜もご飯もりもり。

食べる食べる食べる

夜はサイゴン・サイゴン・バーにて夜景をみながらカクテルを。

サルサバーにて

お寺は、江夏のチョイス。

寺

地元の市場。観光客がいないので、スリやぼったくりの心配はあまりない。

ローカルの市場

おとなしいアメリカ人の小説の舞台になっている、DA KAO地区の散策

路地散策。

江夏は私のカカオの仕事を陰ながら応援してくれていて、

せっかくだから、あやこのカカオ農園にも行ってみたいとリクエストをしてくれていました。

カカオ農園

2区でプールにも連れて行く

ガツガツ食べてください〜フォーやさんにて。

PHOフォー

最後の夜だけ、2区のサイゴン川のほとりの、少しムードのあるしっとりしたお店に連れてきました

サイゴン川のほとりのバー

振り返ってみても、すごい盛りだくさんで良いツアー!(自画自賛?)

ショッピングやわがままに付き合うのに「私はガイドじゃないんだぞ!」と

少々辟易するシーンもあったけど、

私も友達と一緒にいつものホーチミンを観光として歩くのは楽しかったです。

何より「想像以上に面白かったわ、ベトナムはまったかもしれん、ありがとな!」

と聞けて、本当によかったです。

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